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2017-06

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誇り - 2012.06.05 Tue

誇り

貴方が愛したアタシがたったひとつの誇りです
風が笑って頭を撫でた気がした


立ち止まって見上げた泣き笑いみたいな空
四六時中一緒に居た訳でもないのにね

差し込む青空に貴方を重ねたりして
また泣きべそ顔になっちゃたりしてさ

あの頃、仕合わせすぎたアタシは
自分の事ばかり話していた
我が儘な心を押し付けていた

貴方は少し困った顔で
笑って、慣れないヒールのアタシに
ずっと歩調を合わせてくれていた

貴方が愛してくれた、たったひとつの誇りです
最後まで何ひとつしてあげられなかった

本当にありがとうってもう一度伝えたい
貴方の事を真っ直ぐ見て居たい


誰かと居れば少しだけ寂しさは紛れるけど
どこまでいってもアタシは孤独なんだよなぁ

アタシはこれからもきっと誰かを好きになる
そしてその度に貴方を思い出すんだ

貴方が最後にくれた「ごめん」の意味
今なら気付いてあげられるのにもう触れる事も叶わない

もう少ししたならアタシもそっちに行くから
あとちょっとだけ待っていてね

それまではちゃんと見守っていて

アタシがずっと欲しかった大切な言葉は
いつかまた逢う日まで誰にも云っちゃ厭だよ

アタシが愛した貴方はたったひとつの誇りです
通り過ぎた風の中貴方の声がした


--
2012 lyrics&music aki fukuma
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純情、その後 - 2012.04.17 Tue

純情、その後

夜毎、何千何万の男と女の三文芝居
繰り広げられよる街なとに、俺透明にすらなりきらん

風んなか街、したがって海は無し
半透明のしょうもなか一人芝居


景色も時代も変わるとに、西日射した世界な鈍色
何かいな、クリスタルティックに女の子と知り合う

泥絵の具んごたるぜイルミナシオン
あんたん事、俺なあも知らん

ばばいかシティー
俺の孤独なザーメンは
存在していた!
シロ〜い街と対峙していた

味もこーけもなか標準語
俺いつからこげん上手うなった?


なし俺は此処い存在る?大都市ていう光に群がるブドウ虫?
けばけばしかぜメガロポリス、その何もかんもが、大っかめめしゃんのごたあ

俺はその淫らな肉塊に
毎日毎晩精液ばぶちまけよう

ばばいかシティー
俺の孤独なザーメンは
存在していた!
シロ〜い街と対峙していた

俺は確実に存在しとう!
見とってん、俺だけの革命!


--
2011 lyrics&music aki fukuma

駅まで - 2012.02.27 Mon

駅まで

「消えちゃいたいな」って笑う
曖昧に笑って誤魔化す
「また逢えるかな」って呟く
「どうかな」溜息、応える

「もういいや」って君は微笑う
「そうだね」って僕も苦笑う
孤独と遊ぶ其の背中
音も立てず震えてた

出口のない此のやりとりさえ
僕らには日常で
触れたならもう壊れそうな
未来だけがただ悲しくて

手を伸ばせば掴めてしまう
君と云う僕の仕合わせを
現実にしてしまうのが怖いから
駅まで送るよ

捨て去りたい思い出と
だきしめたい現実と


出会いと別れ溢れてる
汚れたプラットホーム
サヨナラを云い出せずに
君の涙、ひと粒

それはまるで「春の風」
それはまるで「夏の陽」
それはまるで「秋の夜」
それはまるで「冬の雨」

ねぇもしも
僕だけの君の名前、愛の名前
この身体に刻み込んでくれたのなら
強くなれたのかな?
離れないで離さないで
言葉だけが悪戯に
僕を繋ぎ留めている
君、人ごみに消えてゆく

だきしめたい思い出と
捨て去りたい現実と

--
2012 lyrics&music aki fukuma

≒ = ≠ - 2012.02.08 Wed

≒ = ≠ (ニアリーイコール・イコール・ノットイコール)

深海魚の不安を聞く
「ソウダン、シタイ、コトガ、アル」
「ボクハ、モウ、ズット、ズット、ヨルハ、ヒルダト、オモッテ、イタ」

私は汚れてしまって
自殺サイトを眺めていた
実践してきたトラウマ
溶けた壁の冷たさを感じた

ねぇ、いつまで?もう、いくつだっけ?
ねぇ
ボクハダレ?

ねぇ、いつまで?もう、いくつだっけ?
ねぇ
ボクハダレ?

若くして
死んでいれば
もっと
なんてね

思ったりもして
思ったりもして



「ウツクシサ、トハ、ハカナキ、コト」
過去の無い言葉の連続
「ボクモ、キミモ、ズット、ヒトリ」
明けていく朝の切なさを感じた

ねぇ、いつまで?もう、いくつだっけ?
じゃあ、
キミハダレ?

ねぇ、いつまで?もう、いくつだっけ?
じゃあ、
キミハダレ?

若くして
死んでいれば
きっと
なんてね

思ったりもして
思ったりもして


「シンカッテ、ナンダッケ?」
「シンカッテ、ナンダッケ?」

そらごと - 2012.02.08 Wed

そらごと

街燈がチラついて
もうすぐ夜があける
云いかけた言葉を
気付かれぬ様、飲み込んだ

静まり返る街に
2つの足音並んで響く
「あと少しやね」

すれ違う人の背中に
日々の営みを見ては
現実に触れないで
醒めてしまうから

サヨナラはいつだって、いつだって
手前にある
貴方の横顔を
もうちょこっと
傍で見ていたい


足音は1つだけ
虚しい夕闇に浮かぶ
路地裏の青猫の
肉球が恋しくなった

街燈が灯りだす頃には
大きく息吸い込んで
「まだ、頑張れる」

ふりだしに戻って
背中に日々の営みからって
「そらごと」だよ
そう、もう全部

スラだったよ

サヨナラはいつだって、いつだって
手前にある
貴方の輪郭が
記憶の中で
揺れている

サヨナラはいつだって、いつだって
手前にある
貴方の横顔を
まだちょこっとダケ、
憶えている

--
2011 lyrics&music aki fukuma

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プロフィール

福間あき

Author:福間あき
初めましてもお久しぶりも。
ごきげんよう、福間あきで御座います。

所謂トランスジェンダーで御座います。
平たく云えば汚釜で御座います。
ニューハーフもどきの底辺カスで御座います。
失礼。底辺歌手で御座います。

詳しいところはライブに来て観て触って、
ご覧あそばせ。

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